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四年ぶりの出会い

私が 釣りを始めたきっかけは お得意先の社長様から

ジギング なる釣りに誘われ、一回でその魅力にはまり

顔なじみの ジギング専門店 の JGFAクラブシームに所属し

以後、網走の ハリバット 積丹の ブリ を中心に 遊漁船に乗っていたが

仕事増により 遊漁船に乗れる時間が作れなくなり

一人でも いつでも行ける ロックフィッシュなるものを少しずつやるようになった

その頃 ジギング専門店の クラブチームも解散となり

新たに誕生した JGFAクラブチームに所属し ロックフィッシュを楽しんできて

昨年 私が代表となる JGFAクラブチーム ノースアイランドをたちあげました

現在 札幌に 3名  ここ利尻島に 8名 となり 日々 楽しく修行しております。

その JGFA とは

釣った魚の数にこだわるのではなく、自然の中で魚とのファイトを楽しむスポーツとして釣りをしたい。そして超大物と渡り合ったときは、その感動の証として記録を残しておきたい。そんな感動が得られる自然環境を、いつまでも守っていきたい。
JGFAは、年齢・性別・国籍を越えて、この志を持つあらゆるジャンルの釣り人達で構成する、釣り人による、釣り人のための非営利(アマチュア)の団体です。JGFAとはJapan Game Fish Association の略称で日本語の正式名称は「ジャパンゲームフィッシュ協会」といいます

その中で いろいろな活動がありますが その一つに

タグ&リリース
1985年10月より日本で唯一のゲームフィッシュを対象とした総括的なタグアンドリリース(標識放流, T&R)活動を行っています。現在までに65種類約150,000尾がT&Rされ、40魚種約2,000尾が再捕獲されています。JGFAはゲームの相手である魚たちを守りいい釣りを維持するために各地の水産研究機関の指導協力を得てこの活動を推進しています

私達 ノースアイランドでは 各自が クロソイの 日本記録を狙いつつ 

楽しい釣りと技術向上と環境保全して活動していこう というクラブです

そういったことから、私達の 沓形漁港内ロックフィッシュは、クロソイ等は

リリースを前提とした ゲームとなっており、現に今まで、日本記録や

大物含め リリースしてきましたが、2010年から4匹 タグ&リリースを

して、その報告と集計が JGFA にあるのですが、クロソイに限っては

2001年から 13年まで間で 放流(タグ付き)された数が 196匹で

今回のように、再捕獲された数が 15匹 確率にして 7.65%

という数値になっております。

尚、JGFAの記録では タグ&リリースされた すべての魚種の数値は

1985年から2013年で 156,237匹 リリースして

再捕獲された数が 2,215匹 であり 確率は 1.42%となっております。

この タグ&リリース の重要なところは 資源を守るもあるが、

この魚が どのような動きをしているか?生息範囲は? などが 

そのリリースしたポイントと 再捕獲されたポイントから 解明される

これから JGFA に報告し確認させていただき 正式な回答をいただいてから

その 行動範囲を 改めて書かせていただきます。

話が 長くなったが タグ&リリース をご理解していただけたでしょうか


さーーーーて それでは、昨日の 早朝 ボートロック研修会ですが

本来なら 前日の波のうねりが取れる午後か夕方 にやるのがベストだが

私の サイドビジネス時間帯があり どうしても 早朝しかなかったわけです

朝5:30 出港  最初に 大会ポイントに向かうが うねりがひどくあきらめ

沖堤防左に向うも ここも1mちょい に近いくらいのうねりがあり

最終的に 沖堤防の北向きの右中から 攻めることにした

テトラポット際には うねりから来る波がたっており こりゃ ソイも 浮いては

いないだろうと考えれた。案の定 反応は まったくない

沈黙の時間だけが過ぎていきつつ うねりが早く収まることを祈っていた

開始から 30分過ぎたころ うねりがある中で 本日の狙ってるポイントに

強制突撃!このうねりと風の中で ロッドワークも大いに勉強となる

ボートの流れ 潮の流れ そしてうねり ………

再び 沈黙が…… 沈黙が……

で、一旦 ボート係留場に戻り 作戦会議

そして 残り 30分 と時間を決め 再度 スタート

ボートはうねりと風に乗せ 自然体で流します

一回目 沈黙

二回目 栄一から キタ の声

あわせは 電撃フックではなく じわーー とあわせた感じであり

私から見ても これは でかそうだな のあわせ!

案の定 ロッドは 大きくまがり 栄一の顔も今までにない顔してる

それは 魚が大きいこともあるが うねり と ボートの流れもある

本来なら 操船して助けるが、本日は 私もアングラーとして

やらせてもらうといってあるからネットインぎりぎりまで 自分釣りを

している。栄一にとってはこの環境は初めてであろう

ラインは 真下ではなく かなり横に流れている

思うようにあげてこれていなかったが 何とか 姿が海中で見えてきた

思ったより 良いサイズ であり 私は ラインをすぐに巻き ネット準備

そして 上がって魚をみて これは記録だなと思い

すぐに水槽に入れ 係留場にもどり 身体測定しようとして

初めて タグ に気づいた

重量をはかり

P5051588.JPG

身長をはかり

P5051598.JPG

今回 長さは正確には 測れなかったが この時点では 59cm とした

実際 ソイが怒って えらをはらせ えびぞっているためである

時間をおけば まっすぐになるのであろうが ダメージが増加するためすぐ水槽の中にいれた

四年ぶりに会えた クロソイ

思わず お久しぶり 元気だった なんて声をかけてしまったが

自分自身 興奮しましたね

なにか 信じられない事がおきたようでした。

さて 本日も業務が終わり次第 研修会したいと思っておりました

私も ボートの記録をつくりたいですね



 


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北の漁師

ソイのタグ&リリース、再捕獲率意外と少ないと思っております、リリースした魚はどの程度生き延びているのでしょうか?

私もイサリ漁で2,5kg以下のタコはタグ付けてリリースした事がありましたが再捕獲率は70パーセント程度ありました、今年もタコ釣りの季節がきました又趣味と実益を兼ねてタコと戯れます。



by 北の漁師 (2014-05-06 18:02) 

く〜にゃん

>北の漁師さん

正直 再捕獲できるなどとは まったく思っておりませんでした。
本当に驚きました。しかし、今回の再捕獲で、沓形漁港内での
ソイの生息域が見えてくるので このシステムは非常に大切な
事だと 改めて感じましたね、また 沖堤防の 日焼けした真っ黒い
クロソイと違い 今回のは 沖の深いところに住んでいるような気がして
沖堤防にズート 住み着いてるやつ、いつもは 沖の深みにいるが、
産卵時だけ 港に入ってくるなど ますます興味がわきますよね

さて タコのリリース 70%とはすごいですね。それは 同じ場所でしょうか? タコは うに ナマコ 同様 固定の場所に住み着く分類になってますからねーーー それもまた興味ありますね

by く〜にゃん (2014-05-07 07:26) 

北の漁師

タコの移動状況は水試から組合に報告されているようです、殆どのタコは地先周辺で再捕獲されています、数は少ないですが私がリリースした中で北へ80km南へ40km移動の報告がありました、これほどの長距離移動は珍しいと連絡を受けました。

タコの移動状況は相当分析されているようです、毎年タコの色々な報告事項会議があるそうです。


by 北の漁師 (2014-05-07 18:02) 

く〜にゃん

>北の漁師 さん

へーーそんなに移動するタコもいるんですね
これは 驚きです。


by く〜にゃん (2014-05-08 12:47) 

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